バス
バスルームをもっとすてきに
かわいいシャンプーボトルを使う
市販のシャンプーボトルを使うのもいいですが、パッケージに統一感がないとちぐはぐな雰囲気になってしまいますよね。
最近はインテリアショップですてきなボトルが販売されています。
また、オーガニック系のシャンプーボトルは、はじめからかわいいデザインのものも多いです。
同じラインナップで揃えてみると、テイストが統一されますよ。
ボトルを詰め替えるときは、中身が混じらないようきれいにして使用してくださいね。
収納の仕方を工夫
バスルームでの美容や利便性を考えたり、家族それぞれのバスグッズがあるとつい雑多な空間になってしまうことがありますよね。
壁に吊るしたり、ポールを利用して収納すれば水気も切れて清潔に保てます。
同じ高さから下がるので、すっきりした見た目になりますね♪
湯おけや椅子を変える
湯おけやお風呂用の椅子も、カラーやデザインを変えると雰囲気が大きく変わります。
ボトルと色を揃えるのもいいですね。
デザイン性ももちろん、座り心地や持ちやすさが工夫された商品もたくさん登場しています。よく使うという方は、これを機に買い替えを検討するのもアリです。
シャワーカーテンをチェンジ
シャワーカーテンなら、ユニットバスの場合でもかんたんに取り入れられますよね。
大きな面積を占めるので、雰囲気がガラッと変わります。
シャワースペースに使うのはもちろん、フックがあれば他の場所にも活用できます。
こちらの写真の方は、脱衣所と居住スペースとの仕切りに使っているそうですよ。
おしゃれなバスルーム実例
グリーンを取り入れる
バスルームに植物を置くと、アクセントになる上、癒しの効果が得られそうです。
白一色の空間に緑は相性がいいですね。
水気が多くなるので、カビなどが発生しないように気をつけましょう。
お手入れが苦手な人は、フェイクグリーンから始めてみるのもおすすめです。
こんなふうに洗面所と一緒の場合は、タオルなどで差し色を入れてみるのもおすすめ。
パープルが大人の雰囲気を感じさせてくれます。
小物の置き方や、植物を数種類取り入れているところも見習いたいですね。
浴槽の端にスペースを作って
こちらは浴槽の端の部分をサイドテーブルのように使って、キャンドルを置いたり読書を楽しんでいるようです。
植物のパワーも相まって、エステにいるような気持ちが味わえそう。
半身浴をする人は、ちょっと物を置く場所があると便利そうですね。
北欧柄を大胆に取り入れて
シャワーカーテンにかわいいマリメッコのファブリックを取り入れています。
ユニットバスでも、お部屋のような空間になりますね。
脱衣所がない場合に、目隠しとして使うこともできます。
面積が大きいので、ガラッと雰囲気が変わりますよ。
ウォールステッカーで
リビングやキッチンのイメージチェンジでは一般的になってきたウォールステッカーを、思い切ってバスルームに貼ってみたらこうなります。
壁がシンプルなだけに、模様が映えますね。
ポールを使った収納の仕方もすてきです。
ちょっとレトロな雰囲気のフラワーステッカーです。
これなら少し小さめのバスルームでも、雰囲気を変えることができますね。カラフルなお花に気持ちまで癒されそうです。
壁一面の雰囲気を変えて
こんなふうにシャワールームの壁を一面、大胆な北欧柄にしてみるのもいいですね。
大柄な部分に目がいくので、空間全体が統一されます。まるで海外のおしゃれなホテルにいるみたいです♪
ソープディスペンサーをアレンジ
こちらの方は、ご自分でワイヤーを曲げてソープディスペンサーにかけるタグを作っているそう。
DIYとは思えない完成度の高さです。同じデザインのボトルを買っても、こんなふうに工夫すれば間違えることもありません。
ラベルやシールなどを貼るだけでもかわいいですよ。
ラダーシェルフに小物を並べて
こまごましたものが多くなりがりな脱衣所には、ラダーシェルフを活用してこんなふうに並べてみましょう。
段によって分けられて、上の方には植物などを乗せればちょっとした癒しスポットになります。
南国風のインテリアを入れて
いつも使うバスグッズに、大きめの葉とヒトデモチーフのインテリアをプラスするだけでバスルームが南国風になります。
インテリアを変えたあとは、バスソルトにこだわっていい香りにしてみるのも良さそうです。
色を統一しておしゃれに
お掃除グッズやボディケアグッズを雑貨屋さんのように一直線に並べています。
白が基調となっているので、清潔感がありますね。
こんなふうに色を統一したり、置き方を工夫するだけで印象もだいぶ変わりますよ。
整理整頓することで使い勝手もよくなります。
照明をおしゃれに
バスルームの照明を変えられる場合は、シャンデリアに変えてみるととってもムーディな雰囲気になります。
キャンドルのような暖かい灯がすてきですね。
おしゃれ感も大事ですが、水を使う場所であることやお手入れの手間を考えて、ベストなものを選ぶと良いです。