収納アイテム活用法
収納する前に
収納する前に必要あるものと必要ないものをしっかりと分けておきましょう。
履き潰してしまった靴やサイズの小さくなった子どもの靴など使わないものは処分することも大切です。
必要なものを見極めることで、インテリアも選びやすくなります。
収納スペースが狭いと感じたときや新しい靴を買ったタイミングに見直すと良いかもしれません。
デッドスペースを使う
廊下の上部や壁は特に何もしていない、という方も多いのではないでしょうか。
実は廊下の壁にも、しっかり収納できるスペースが隠されているんです。
スペースを有効に使うためには「壁面収納」を活用するのがおすすめです。
お気に入りのカゴやラックなどを使って、玄関周りのものを廊下に収納してみてはいかがでしょうか。
ファイルボックスを使う
シンプルなファイルボックスなら、見せて収納してもOK。スリッパや靴のメンテナンス用品、お掃除用品などまとめて収納することが可能です。
シンプルなデザインなので、デコパージュやマステで色や柄を変えてみたり、まわりのインテリアに合わせてカスタマイズするのもいいですね。
玄関の踏み台を活用する
「踏み台」は玄関の段差がある家ではとっても便利なアイテム。
踏み台の下に普段使う靴を入れれば、玄関をスマートに保つことができます。
踏み台自体に収納機能が付いているものも販売されているので、収納スペースを増やしたい方にもおすすめです。
自分好みの色にペインティングするのも楽しいですよ。
玄関ドアに付ける収納アイテム
玄関ドアの裏に収納アイテムを付けるのもおすすめです。狭い玄関をいかに活用するかがインテリアを楽しむときのポイントになります。
出がけにいつも持って行く小物を入れるスペースを作ったり、掃除用品や傘をかけておいたり、玄関に収納があると何かと使えます。
マグネットで付くタイプのフックや収納用品は100円ショップでも多く販売されているので、活用してみましょう。