インテリア|テーブル
ダイニングのインテリア コーディネートのポイント ダイニングは家族みんなで食事を楽しむ大事な場所。
ンテリアやコーディネートをしっかり考え、みんなが楽しく食事をできる空間にしたいものですよね。
とは言えダイニングのインテリアは、リビングや個々の部屋よりイメージがしにくく、どのようにコーディネートすればいいのか分かりにくいもの。
そこでここでは、実例を挙げながらポイントを考えてみようと思います。
コーディネートのポイント
あれこれ説明するよりも見たほうがイメージが湧きやすいので、順不同でどんどん実例を紹介していこうと思います。
都会的でモダンな雰囲気のダイニング
白と黒を基調としたモダンな雰囲気のキッチンを活かした、現代的なおしゃれなダイニング空間。
無彩色をメインにしており、洗練された雰囲気を出してますよね。
テーブルもチェアも白で統一し、清潔感と広がり感を出しているのも特徴です。
シンプルな北欧ダイニング
明るいアッシュ材を使ったナチュラル感いっぱいの北欧ダイニング。
やさしい木の温もりいっぱいのダイニングになり、リビングダイニングでもインテリアを統一しやすいメリットがあります。
画像のようにブルー・グリーン・イエローなど、様々な色との相性がいいのも特徴です。
導線が参考になるナチュラルダイニング
キッチンからの導線がとってもスムーズで、ママもお手伝いをお願いしやすい配置がポイント。
座っても正面にキッチンがないので視界に入りにくく、調味料などをカウンターに置いて使えるお手本のようなレイアウトですよね。
フローリングとカウンターが明るい色なので、ダイニングテーブルも明るめにしてバランスをとっています。
趣味によっては飾りや観葉植物などで色味を出すとよりバランスが良くなりそうですね。
カフェのようなオシャレなダイニング空間
白いタイルのような床と素敵な照明が、まるでオシャレなカフェのような空間に。
全体的に白で揃え、ブラインドやテーブルなどに濃いめのブラウン。
アクセントとしてガラスという素材感とオレンジ・黄色・緑といった食欲をそそる色が使われています。
「70:25:5」の黄金比率を意識した、お手本のような色使いが特徴的なダイニングです。
素材でアクセントをつけたダイニング実例
色味を抑えつつ素材によってアクセントをつけた好例。
フローリングやダイニングテーブルなど大きい物に木が使われており、全体的にはナチュラルな雰囲気。
そこにレンジフードやペンダントライト・収納棚など金属をプラスし、すこしハードで男性的に仕上げています。
また、キッチンの壁はタイル調、右側はボード風、左側は木が使われており、素材を上手に融合したお部屋ですよね。
ナチュラルテイストのお手本のようなダイニング
白やアイボリー・ベージュ・薄めのブラウンを基調とし、アクセントにグリーンを使ったナチュラルインテリアのお手本のようなダイニングです。
このお宅はシンプルさよりも飾りを使った可愛らしさが好みのようです。
飾り棚や置くものの色味も意識されており、細かい物が多いながらスッキリとまとまった印象になっています。
統一感はややもすると「単調」になってしまうのですが、飾りがアクセントの効果もはたしバランスがとれていますね。
シンプルで参考にしやすいダイニング
家具や家電がなく食器棚にも何も入ってないので、モデルルームでしょうか。
シンプルに木の色味を揃えて、使いやすさや配膳のしやすさを考えられたレイアウト。
温かみのある間接照明がおしゃれで、木の素材感を活かしたダイニングですね。
ダイニングチェアの座面に色味があるのでいいのですが、座面も同系色だとボケた感じになってしまいますよね。
濃い目のナチュラルテイスト
濃い目のダイニングセットとチェストが印象的なダイニング空間。
植物やペンダントライトが優しさ・オシャレさを演出しています。
濃い目のダイニングは落ち着いた雰囲気になり、重厚さを出さない明るいコーディネートがポイントになってます。
壁の色や床を考えると、日本の住宅ではなかなかマネできないかもしれませんね。
洗練されたセレブリティなダイニング空間
非常に洗練された上品なダイニング。
高級感のあるグレージュを基調とし、テーブルデザイン・チェアの柄・照明…など、上質な雰囲気満点ですね。
セレブなお宅のダイニングという感じで、リラックス感というよりは優越感が大きそうなテイストです。
ガラスやシルバーの光物がアクセントになっていますね。